2013/06/14

カフェのトイレ

家からそんなに遠くなく、結構お気に入りのカフェ。
ケーキ&コーヒーでリラックスした後、そろそろ帰ろうかと思い、トイレに行くと先約がある模様。
「え??また???」
偶然なのでしょうが、つい先週。まったく同じことがこのカフェで起こったのです。
男女兼用・1つしかないおトイレ。
先週は、待てど待てど出て来られる気配なし。結構待った後で、「いや、待てよ。こんなに待った後で出てこられた後、すぐに入るのはちょっといやかも・・・。(失礼)」なんて思い、諦めてカフェを出たのです。

そして今日。。。。
まさか同じことが起こるとは・・・・。偶然とはいえ先週のことがあるし、先週と同じくそんなに混んでいない店内で、今日も諦めて帰るのはちょっと腹が立つ。と思い、意地でも待つことに。
が、先週と同じく、待てど待てど扉が開く気配なし。
と、そこにウエートレスさんが、空いたお皿を下げに来られたので、思わず(しかも非難がましく)、「ねー、おトイレ故障中とかじゃないわよね。誰か使ってるのよね。」と、言ってみると、「うーん、誰も入ってないと思うけど。扉が固いだけじゃない?」と、一緒にトイレまで来てくれ、扉を開けてくれました。

つ・ま・り、「先週&今日と、誰も入ってなかったけど、扉が閉まっていた。扉は固く開けるのにコツがいる、らしい。」ということで、これは「先週&今日と、誰も使っていないトイレの前で、イライラしながら待っていた。」ということ・・・・・。
かなりショックです。。。。

彼にこの話をしたところ、「ハッピーエンドだからよかったじゃない。」といわれたのですが、ハッピーエンドかどうかが問題ではなく、自分自身にショックを受けた・自分自身に腹が立ったということ、わかってもらえるでしょうか??

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