頭に荷物

ちょっと近くの買い物ぐらい大丈夫だろうと、当たらない天気予報を無視して、買い物に出かけた昨日。やっぱり雨に降られてしまいました。もともと曇っていて暗かったので、このままの状態で、もうしばらくは大丈夫だろうと思ったのですが・・・・。
ザーザーで雨宿りをしなくてはいけないほどでもなかったのですが、そのまま歩くには濡れるし、しばらくこのまま降ってそうな感じ。
と、ちょうど購入したばかりの、9個入りのトイレットペーパーを頭に乗せて、歩くことに。
9個入りということで、なかなか頭に乗せての雨よけには、いいサイズ。

・・・・、9個あるとはいえトイレットペーパーなので、重くはないのですが、首がしんどい。。。そして、それを頭の上に乗せている左手も痛い。。。。いいアイデアだと思ったのですが、なかなか大変でした。やっぱりっこんなお天気は、どこに行くときも折りたたみの傘を・・・、とは思うのですが、「ちょっとぐらい大丈夫だろう」という気持ちから、降られてしまうことも多々あって・・・・、性格でしょうか（苦笑）。。。



今まで、この写真のような方たち、「首が痛くならないのかな？」「肩が凝らないのかな？」と思っていたのですが、それに「腕も痛くならないのかな？」の疑問が増えました。右上の写真なんて、水が入ってます！重たすぎです！！首・肩大丈夫なの？？背は縮まないの？？

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」

1997年のこの映画。「タイタニック」同時期ぐらいに日本で上映され、みんな、「レオ様が・・。」「ブラピが・・・。」なんて言っていた一昔（笑）。友達に誘われて、「タイタニック」は見に行ったのですが、こちらはなんだか機会がないまま、今まで見ることがなかったこの映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」。

特に見たい映画もなかった昨夜、突然これを見ることになりました。
実話と歴史的な話と・・・、で、「歴史に翻弄された」「波乱万丈」みたいな一言では言い表せない、心にずーんと残る話でした。

歴史に関して、「学校で習った」以外興味なく、しかも何十年も前の「学校で」なので、当然頭になく・・・。この「セブン・イヤーズ・・・」も、学校で習った歴史に載っていたのでしょうが・・・、記憶なし（苦笑）。
終わってから、「あの男の子（右上写真の右：当時14歳の好奇心旺盛なダライ・ラマ14世）はどうなったの？殺されたりしてないよね？？」と、彼に質問すると、笑って、「今、ちょうど日本を訪れているって、ニュースで言っていたよ。」とのこと。

そうですか・・・（苦笑）。ということで、ウィキペディアで調べてみました。と、そこに本物の彼の写真がたくさん！と、少し横顔の写真（右）・・・・、思わず叫んでしまいました、「お父さんにそっくりやん！！」と（笑）。
他の写真はそうでもないのですが、これこれ、この角度の写真、そっくり！！と、彼と二人で笑い転げていました。

ちなみに、彼には「前にもそう言ったのに、みきは、「そう？」としか言わなかったよね。」といわれてしまいました（失礼、全然覚えてないわ：苦笑）。。。が、他の写真じゃないのよ、これよ、この写真なのよ！

今日は朝から母に報告。も、「そうかな～。志村けんのほうが似てると思うけど。」とのこと。
えー！それは納得できません！！

夜の宅配便

昨夜9時過ぎ。私はソファーでダラダラ。彼はスカイプでご両親とお話中。
そんな中、急にインターフォンがなりました。母が送ってくれたという、日本からの荷物を心待ちにしている私ですが、土曜の夜9時・・・・。郵便屋さんではないでしょう。
宗教の勧誘？子供のいたずら？？チャリティー募金？？？
いろいろな想像が膨らむも、お母様とお話中の彼と目で合図。無視することに（失礼）。その後も、数回インターホンがなったのですが、気にせず無視。

そして約10分後。変わらず私はダラダラ＆彼はお話中。と、またインターフォンが。
「またか！」と彼と目を合わすと、彼は話を中断させ、「インターフォン越しではなく、直接文句言ってくる」と、出て行きました。「日本からの荷物だったらうれしいなー。（ありえないだろうけど）」なんて思いながら待っていると、ニヤニヤしながら彼が戻ってきました。

彼曰く：ドアの向こうには、何かの制服を着た、気の弱そうな若いおにいちゃんが立っていて、「ずっと待ってたんですけど。」といいながら、大きな入れ物から何かを出してきた。「まさかこの時間に日本からの荷物が？」と思って、思わず受け取るピザだった（笑）。そして、「XXポンドになります。」といわれた。
「いやいや、頼んでないし！」というと、「だって、注文表がここに。」と、おずおずと住所を見せられた。見てみると、フラット番号はあってるものの、なんと隣の番地（隣のフラット）だった（！！）。。。

寒い中、インターフォンをならしても、ならしても、出てこないお客（＝私たち）。きっと気の弱いお兄さんは、「何でやねん！！」と怒ることもできず、お店に戻ることもできずに、扉の前でしばらく待ってたんでしょうね・・・・。最初のベルで出なくって悪かったですが・・・。
が、そのピザ、何事もなかったかのように、隣のフラットに持っていくんでしょうねー。もうさめていると思いますが・・・・（苦笑）。

Dreamboats and Petticoats

「ドリームボート　アンド　ペチコート」のミュージカルに行ってきました！

前回「オペラ座の怪人」を観てからまだそんなに日は経ってないのですが、「そのうち・・・、」なんて思っていると、「シカゴ」のように（しつこい？：涙）公演が終わってしまっていた！、なんてことになるかもしれないため。ディスカウントチケット見つけたときには、すぐに予約しました。

よかったです！王道青春ドラマのミュージカルで、ハッピーエンド。やっぱり観てて暖かい気持ちになる、幸せな終わり方がいいですよね。

劇場がそんなに広くなく、いい感じに、こじんまりとしたサイズ。そして私の席は、前から3番目。顔につけている小さなマイクや、お化粧、くるくる踊ったときにスカートが広がって、パンツもばっちり見えました（笑）。

60年代の曲が多く、その為か観客の年齢層も若干高め（苦笑）。素敵な年配のご夫婦も、最後には立って歌って踊って、もー、すごかったです！ステージも観客もよかったです（笑）！

終わってから私の後ろに座っていた方は、「私の時代の歌だわ。」なんていっていました。いくつになっても、こういう楽しみ作りたいですよね～。

さんまさん？？

家の近くにある、かなり有名な「Mu...カフェ」。名前をはっきり覚えていないのは、「教会の近くにあるカフェ」で大抵通じるため（覚える気がないだけですが）。夏でも冬でも、雨が降ってても風が強くても、外にある席も人が埋まってる人気ぶり。

以前はよく立ち寄っていたのですが、ここに引っ越してきてから（もう1年が経とうとしています、早い！）、あまりにも近くなりすぎて、反対に立ち寄る回数が減ってしまってました。
が、先日「ちょっと優雅に」を合言葉に（？）、少し空いた時間に家でダラダラするんだったら、歩いて2分の気分転換。本を持ってにカフェに行きました。

皆様外の席が好きなようで、どんなに混んでいても中の席は空いていることが多いカフェ（笑）。この日も例外ではなく、すぐに席が見つかりました。久しぶりに訪れたカフェで、あちこち壁に掛かっている絵（写真）を見ながら席に着きます。店内に飾られた、いろいろな風景の写真を眺めながら、目が離せなくなった写真（上参照）。思わず、「なぜに、さんまさん？」と、声に出しそうになりました。思わず思わず、写真を撮ろうかと思ったほど（苦笑）。

世界進出ですか、さんまさん。このなんともいえない笑顔が笑いを誘いますが、なぜに？かなり驚きました。前からありましたっけ？？私が忘れているだけ？？