2012/11/15

「セブン・イヤーズ・イン・チベット」

1997年のこの映画。「タイタニック」同時期ぐらいに日本で上映され、みんな、「レオ様が・・。」「ブラピが・・・。」なんて言っていた一昔(笑)。友達に誘われて、「タイタニック」は見に行ったのですが、こちらはなんだか機会がないまま、今まで見ることがなかったこの映画「セブン・イヤーズ・イン・チベット」。

特に見たい映画もなかった昨夜、突然これを見ることになりました。
実話と歴史的な話と・・・、で、「歴史に翻弄された」「波乱万丈」みたいな一言では言い表せない、心にずーんと残る話でした。

歴史に関して、「学校で習った」以外興味なく、しかも何十年も前の「学校で」なので、当然頭になく・・・。この「セブン・イヤーズ・・・」も、学校で習った歴史に載っていたのでしょうが・・・、記憶なし(苦笑)。
終わってから、「あの男の子(右上写真の右:当時14歳の好奇心旺盛なダライ・ラマ14世)はどうなったの?殺されたりしてないよね??」と、彼に質問すると、笑って、「今、ちょうど日本を訪れているって、ニュースで言っていたよ。」とのこと。

そうですか・・・(苦笑)。ということで、ウィキペディアで調べてみました。と、そこに本物の彼の写真がたくさん!と、少し横顔の写真(右)・・・・、思わず叫んでしまいました、「お父さんにそっくりやん!!」と(笑)。
他の写真はそうでもないのですが、これこれ、この角度の写真、そっくり!!と、彼と二人で笑い転げていました。

ちなみに、彼には「前にもそう言ったのに、みきは、「そう?」としか言わなかったよね。」といわれてしまいました(失礼、全然覚えてないわ:苦笑)。。。が、他の写真じゃないのよ、これよ、この写真なのよ!

今日は朝から母に報告。も、「そうかな~。志村けんのほうが似てると思うけど。」とのこと。
えー!それは納得できません!!

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