カーディフ

数日間、ウェールズの首都、カーディフに行ってきました。偶然すごく安くなっている、長距離バスのチケットを発見したので（これ重要：苦笑）。

出発前に歴史に詳しい彼から、カーディフ・ウェールズについていろいろ聞いていたのですが、特に頭に何も残っておらず（失礼）。。。「カーディフ（ウェールズ語: Caerdydd、英: Cardiff）は、ウェールズの首都。人口は305,340人(2001年)で、ウェールズで最大の都市である。ウェールズの南東部に位置し、ロンドンからは約250kmの距離にある（ウィキペディアより）」

「イギリスの田舎町」と言うよりは、「ヨーロッパの町」といった感じで、イギリスの町とはちょっと違った雰囲気でした。また、人口も少なく（上記より：苦笑）車も少ない、でも道は広いので心も体も広々とした雰囲気。ロンドンって、なんて狭くってゴミゴミしているんだろう・・・、と、改めて思いました（失礼）。
「ウェールズ語が訳分からない！」といったこともなく、皆様やさしく＆分かりやすい（私にとって聞き取りやすい）英語を話されていているように感じました。外人さん人口の多いロンドンのほうが、いろいろな国訛りの英語を話される人がので、分かりにくかったりするかも。。。


住んでみるのと、観光で数日訪れるのとは、またまったく違うのでしょうが、真剣に「こういうところに住みたいよね。」なんて話をしておりました。「大都会じゃないところに」なんて、老後を考えているみたいですが、できれば「老後」までに、がいいですね（笑）。

真夜中の出来事

数日前、なんだか理由はわかりませんが、急に彼が「たまには別の方向で寝よう。」と言い出しました。
私はいつでも＆どこでも、何でも寝られるので、特に反対することもなく、いつもとは違う方向で寝ることになりました。
（といっても、面倒くさいので布団達はそのままで、枕だけの方向移動にて。）

夜中トイレに目が覚めて、いつものように真っ暗の中で電気もつけず、何も考えず起き上がり、足を一歩踏み出したところで、ゴン！！！！「痛い！！」で、完全に目が覚めました。
いつもの方向が違うため、布団を出て一歩踏み出した方向が、壁だったのです。
何も考えず、目も開けず（開けても暗く、コンタクトも取っているのであまり見えませんが）、いつものように・・・、って、無意識って怖い。。。

それ以降、「痛いからいや。」と言う私に彼からの反対意見はありません。

シカゴ

日本では、なんだか敷居の高い芸術鑑賞。それでもロンドンでは気軽に行けるということで、何度かミュージカル・オペラとご一緒させていただいたお友達のShiさん・・・、がご帰国されてから、出掛ける機会がめっきり減りました。
それでも興味があるので、よく送ってくるチケットの広告サイトは必ず開けてみているんですが・・・、一人だとなかなか・・・。観ている間はペラペラ話すわけでもなく、私は気持ち的にも一人で全然大丈夫なのですが、一人だと「いつでもOK/すぐ決まる」分だけ、決めるのに時間がかかってしまいます。「いつにしょう。」から始まって、「この日？いや、この日。」「やっぱり・・・、」「もう少し安くなってから（苦笑）。」なんて考えてしまっている結果、かなりご無沙汰に。

それでも、なんかやっぱり観たい！、と、最近またサイトをチラチラとし始めました。「なんとなく観たいなーと思っていたミュージカル何だったっけ？」「ディスカウントチケットがあれば、なおうれしい（これ重要）」なんて思いながら、

が、このミュージカルのサイトがなかなか見つからず・・・・、見つかったと思ったら、「15年間ありがとうございました。2012年9月1日を持ちまして終了させていただきます。」とのこと。
ええー！！しばらくご無沙汰している間に、終わってしまってました・・・・。
かなりショックなんですけど・・・。
これからは、遠慮せず＆迷わず、ディスカウントチケットを待ちすぎず、観たい物はさっさとチケットを取ろうと決めました！！

GとG

小さな小瓶に入ったスパイス。
大文字で「G」と大きく書いてあるのは、「G：ガーリック」。そしてもうひとつ、同じ小瓶で（同じスーパーで購入した同じメーカーなので）同じような色の中身の「G：ジンジャー」。

時々使うときに、「おおっと、間違いかけた～。」と思うことは過去にもあり、「両方「G」やし、そのうち絶対間違うわ～。」なんて思ってたことは、今まで何度もあったのですが、それが昨日！やってしまいました・・・・。
しかも、ぱぱっと振りかけて、「あ、ちょっと入れすぎたみたいだけど、まーいいか。」なんて思った後に、間違いを発見。。。。
幸い、「まずい！」ってことはなかったのですが、今後もやりそうな可能性大です。。。

ハワイアン？

最近、お天気が続いています、が、天気予報によるとそれも明日まで・・・。

なんて・・・・、信じられない青空ですが、、、来週はどうなるのでしょう。

昨夜のお風呂上り、彼に、「化粧落とした？」って聞かれたので、「うん、変わらないって？」って聞くと、「いいチョコレート色だよね。ハワイアンみたい。僕は日焼けしても赤くなるだけなのに、うらやましいよ。」っていわれてしまいました。

これは素直に褒められたと喜ぶべきことでしょうか？日本人としては怒るべきことでしょうか（苦笑）？？

いやー、庭で寝転んでたとか、どこかにお出かけしたとかではなく、普段の買い物やウロウロしている日常焼けです。近くの公園でちょっとのんびりピクニックランチを数回したときも、日陰にいたはずなのに・・・、日焼け止めも塗ってるのに・・・・。

真っ白を目指しているわけでも、日本にいるときほど気にしているわけでもないですが、日本人女性として、一応日焼け止めを塗っているのにもかかわらず、「そのほう（黒いほうが白いより）が健康的でいいよ。」っていわれると・・・、複雑です・・・。

夏も終わりつつあり、日差しも弱くなってきたねと、日も短くなってきたね、といっている今日この頃。メラニン活動しすぎです。

セクシー スモウ

昨日、なんだか分かりませんが、見つけてしまったこの車のコマーシャル。カナダのらしいですが、もー、笑いすぎておなかが痛かったです～。
http://www.youtube.com/watch?v=rOlluDJhXew
日本人として、これは怒らなければいけないのでしょうが、、、笑いすぎて笑いすぎて、苦しいぐらい。今改めて見て、また笑ってしまいました。誰が考えたのでしょう、苦しいです。。。。

ただ乗り・ただ働き？

先日、お仕事帰りにバスに乗りました。
オイスターカード（非接触型ICカード：ウィキペディアより）をピッとしても、何の反応もありません。よくよく見てみると、カードをピッとするところに、「故障中」と書いてあります。
思わず運転手さんの顔を見てみるも、めんどくさそうに、シッシッのような仕草をされ、そのまま中へ。つまり、無料ですか？ラッキー！

次から次へと乗ってくるお客さんの顔をチェックしていましたが、律儀に払おうとする人・携帯で話ながら何事もなかったように中に入っていく人（これが一番多かった！）・大げさにお礼を言う人など、対応はそれぞれ。

「故障中」の張り紙が直筆だったので、途中で壊れたってことですよね、きっと。運転手さんが仕事を始めたときから壊れていたのではなかったのでしょうが、運転手さんの責任でもないのでしょうが・・・、「現金で払え」とも言われてないし、ただ乗り放題。
運転手さんは、働いた分だけ（お客さんを乗せた分だけ）お給料がもらえる制度ではないのでしょうが・・・、何のためにガソリン使って、働かれていたのでしょう？ボスに怒られないのでしょうか？