「どちらかが彼女を殺した」

東野圭吾さんの本、「どちらかが彼女を殺した」を、読み終わりました。

「自殺を偽装されていたものの他殺であると考えた被害者のお兄さんが、自らの手で犯人を探し出す」内容。題名にあるように、「どちらか」つまり、二人の容疑者が浮かび、どちらも「犯人！」と思えるぐらい怪しい・・・・。

私は推理小説等、「誰が犯人なのかしら？」「この人だ！」なんて、推理しながら読むのは不得意で、それよりは、だーっと読んで最後の最後まで読み終えてから、「この人だったのか・・・・。」と、納得する感じ。

なのでこの小説も同じように、読み進めていき、最後の最後まで読んで・・・・、「え？？結局犯人って・・・・？？？？」思ったところで終わったのです。

最後まで犯人の名前が書かれていないし、真剣に読んでたけど、「私の推理では・・・・、」なんて言えるはずもなく。。。

結局、反則だと分かっていても気になって（苦笑）、ネットで調べてみました。

もちろん、東野圭吾さんが、「犯人はこの人です！」と書いてあるわけもないのですが、それでも同じように疑問に思った人はかなり多いらしく（私だけ犯人が分からないのじゃなくてよかった）、たくさんの方が推理・犯人を見つけられ、かなり気持ちがすっきりしました。

自分で犯人を見つけたり、分からないまま余韻を残して終わるのもいいのでしょうが・・・、ネット万歳です（笑）。

左胸の痛み

実は2日ぐらい前からでしょうか。左の胸が痛かったのです。しかも、表面ではなくて中で、触ると＆押すと痛い。

見た目は全然問題ないけど、表現としては、どこかにぶつけて、内出血を起こしている感じ（でも、青あざにはなっていない）。

もしくは、筋肉痛のような感じ（でも、こんなところに筋肉痛ができるような運動はしていない）。

何かな～と思いつつ、「なんか痛いんだよね。」と彼に言うと、「それって心臓って事？」と聞き返されてビックリ。

言われるまで思いもしませんでしたが、場所柄、心臓って事もあるんですよね・・・・・。

「心臓かも」と思った瞬間から、急に心配に。。。

ただ、触らない限り・押さない限り、別に痛くもない。。。。ちょうど週末ということもあり、月曜日になってもまだ痛かったら、病院に連絡してみようと決め、普通に週末を過ごして月曜日。

朝、何気に左胸を押してみると、痛いけどなんだかそれほどでもない気がする？よく分からないけど、治りつつある？

これの振り過ぎ？？

なんて思いながら、いつものようにホームベーカリーから出来上がったパンを出して、逆さにし、ポンポンと入れ物のお尻をたたきながら上下に振り中から焼きたてパンを出そうとして気がついたんです！！！！

なんだか、左胸の痛いと思っているところが、痛いことに！！

そうそう、そういえば数日前、なぜか入れ物からパンがなかなか出てこなくって、長時間にわたりブンブン振り続けていたことを思い出した。。。

と、言うことは、この胸の痛みは、ただの筋肉痛？？？？あの数日前の、「なぜか入れ物からパンがなかなか出てこなくって、長時間にわたりブンブン振り続けていた」ことが原因・・・。

しかも、「運動をして」ではなくて、「パンの入れ物の振りすぎ」？？

理由が分かればいいのですが、、、、我ながら心底驚きました・・・・。

訪問者

最近の、急なお天気。

体がついていきませんが、いいお天気に文句を言うわけでもなく、花粉が入ってくるのも覚悟で、朝からあちこち窓を全開に。

そして起こった2日前。

いつものように窓を開けっ放しにして、リビングにいた午前中。何気なくベットルームのドア方を見ると、なんと猫様が！！

驚きすぎて、思わず「わ～！！」と、マンガのような声を上げてしまいました。

ベットルームからは、庭に出られるようになっていて、庭に繋がる窓のようになっているドアも、開けっぱなしにしていたので、ここから入ってきたのでしょうが、こんなこと初めて！

「あ、猫や。」と、口に出していってみるも、どう対応していいか分からず。

「出て行って！！」とすぐに追い出すほど猫が嫌いなわけでもないけど、「このままペットにしよう。」と思う（借り家なので無理ですが）ほど好きでもなく・・・・。

そこへ猫好きの彼が登場。

うれしそうに、ソーセージをあげたり、お水をあげたり、キッチンと庭（庭に出てもらいました）の往復の彼。

そして、「弛んだ（失礼。訂正：大きな）お腹の猫」だということが発覚。どうも、妊娠中の模様。

口には出さないものの、「この猫が、子猫をゾロゾロ連れて戻ってきても、あなたなら対応できるね。いいお父さんになれるよ。」と、温かい目で彼を見守り、しばし猫と戯れている彼を見学。

なんてことがあり、昨日の午前中。

今度は彼が、「また猫が来た！」というので、見てみると、今度は目が緑？青？のお猫様。

つまり、昨日とは違う猫。。。。

人の家に侵入してきた割には、かなり人見知りらしく、彼がキッチンでゴゾゴゾ食料を用意している間に、出て行ってしまいました・・・（苦笑）。

なんとも2日続けて猫の訪問者のある家も、なかなか珍しいのでは？？

今日もどなたか来られるかしら・・・？

パイナップル！

人生初！生パイナップルを丸ごと購入しました。

缶詰の甘いシロップ漬けは、あまり好きではなくって。でも、丸ごと購入するには、「捨てるところが多すぎ」「家の包丁で普通に/簡単に切れるのか？」と思っていたので、ほしいときには、最初からカットしてあるパイナップルを購入したりしていました。

丸ごと！

それが先日スーパーで、パイナップルがお安くなっていたので（これ重要）、「試しに・・・。」と思い、購入。

思いのほか簡単に包丁で切れて、なにより1個のパイナップルってすごい量！

おいしかった～。

今まですごく損をしていた気分。。。。

持ち運びしにくい痛さ？がなくて、もう少し軽ければ、スーパーに行く度に購入するかも・・・。

日本のクッキー

母が送ってきてくれた荷物の中に、東京ディズニーランドのクッキーたが入っていました。

「お土産でもらったけど、かわいすぎるし送った。」とのこと。

確かに缶はかわいいですが、「ミッキー大好き！！」ってこともないので（失礼）、「あら、ありがとう。」ぐらいに思ってました。

そして、何気なく食べてみてびっくり。かなりおいしい。。。

「お土産物のお菓子」を馬鹿にしているわけではありませんが、「有名店XXの」というのではなく、（たぶん）中身よりディズニーランド缶が重要なこのクッキー。と、思ってたのに、かなりおいしい！

最後はやっぱり、「さすが日本！！」ということになるんでしょうか。

どれだけおいしかったかというと、「缶を彼の目の前で開けない＆食べない」「一人のときに優雅に一人で食べる」と、決めたぐらい（苦笑）。

母が送ってもらう荷物には、和の食材＆お菓子が入っていることは多いのですが、日本の洋菓子（この場合、クッキー）が入っていることはめったになく。

久しぶりに食べた、日本洋菓子のすばらしさを見せ付けられました。

パソコン

この２，３日、パソコンの調子が悪かった。。。。

メールはチェックできる。日本語もOK、でも、日本語で入力はできない。

いろいろなサイトは開けられる(Internet exprorer以外で）。でも、Googleはなぜか無理。そして、動画もすべて無理。Skypeも無理。パソコン内にある音楽も聞けない。

つまり、日本語でメールやニュースのチェックはOK。Googleではない調べものはできる（でも英語で入力）。

でもでも、私がメールを誰かに送るのは90％以上日本語。母とお話しするのもSkypeだし。調べ物したいときは、極力日本語でしたいし・・・・。

無理

と、「ネット回線が悪い」「つながらない」など、まったく使えないわけではない、結構中途半端な感じが２，３日。

これも無理

こういうときに限って（言い方悪いですが）、長々と一人の時間があったりして、動画とか見たい。。。

と、今日の朝、直ってるではないですか！

これも無理

ずーっとパソコンの前に座って、格闘して数日。なんと、彼が自力で直してくれました。

すごい！！

なんでも、パソコンが勝手にダウンロードした？アップデートした？セキュリティー対策のものが、強すぎたらしい。。。。。しかし、持ち主に相談（？）もなしに勝手にそんなこと・・・、なんと迷惑な。。。。

そして、「みきと結婚したのも、これが理由だったよね。」と彼が一言。

そう、出会ってまだ少ししか経ってないころ、インターネット会社に連絡して、ネットを繋げてくれたのも、調子がおかしいときに直しに来てくれたのも（「コンセントが抜けているだけ」ということもありましたが：苦笑）彼。

ほんと、どうもありがとう。

これからも私＆パソコンをよろしくです。

マスカラ

特に深く考えずに、毎朝している化粧。

「もともとの性格」か、「海外生活が長いから」か、流行に合わせた化粧をするわけでもなく、「いつも同じ化粧」で、「薄化粧」。

さすがに、イギリスの田舎の施設で働いていたときには、周りが誰も化粧をしてなかったので、特に私もしませんでしたが（苦笑）、「唇が荒れる」という理由から、リップ＆口紅（色つきリップのみとか）のみは、欠かさず使ってました。

それでも考えてみると、10年以上（考えると怖いので計算はしませんが）、毎朝同じことを繰り返していることになります。

そんな何十年にもわたって、ではあるにもかかわらず、未だに謎なのが、マスカラの終了時期。

他のクリームや口紅等と違って、中身が見えないし、最後ポンポン叩いたり、小指を入れることもできない（ケチ過ぎでしょうか：苦笑）。

よっぽど、「何回睫毛に塗っても付かない」「ダマダマダになっている」と、はっきり分かる症状があるのなら別ですが、「そろそろなくなってきたかな。」と毎朝思いつつも、「まだまだしばらくは、なんだか使える」症状は、かなり謎。。。

「そろそろ？」「でもまだ使える」を繰り返し、、、、「やっぱり交換時期・・・かもしれない。」と思い、今朝新しいマスカラに交換。

さすが！しっかり睫毛に付いたマスカラを見て、「今日、交換して正解だった。」と、再確認したのですが、この交換時期、早かったのでしょうか・遅かったのでしょうか？？

いくつになっても、解決しない謎です。