2013/06/17

ドライヤー

1年以上前。
まだお友達のShiさんがロンドンにいらっしゃったころ、彼女から、「ドライヤーを使ってたら、急に火を噴いた。」という話を聞きました。
「ええー????そんなことが??」とは思いました。半信半疑、というほどもちろん疑ってはいませんでしたが、3X年生きてきて、今までそんな話を聞いたことなかったし・・・。
「噓でしょう?」とまでは思いませんでしたが、「ドライヤーって怖い・・・・。」と、その話を聞いてからのしばらくは、ちょっとドキドキしながら、ドライヤーを使ってました。

そして、その後は当然そんな話は忘れていて、昨夜。
起こりました!「まさか、そんなこと」が、自分の身にも!!!
ドライヤーを使ってると、急に動かなくなったのです。プラグがちゃんと入ってなかったのかしら?と、お風呂上りでコンタクトをはずしたままの、まったく見えない目で、プラグを押してみると、「バン!!」という音とともに、コンタクトなしでも見える火が出ました!
こういう時って、とっさにどういう反応をしていいかわからず。。。。とりあえず、しばらくぼーっと座りこんでしまいました。。。

こういうときに限って、彼は仕事で家にいない・・・・。
まだまだ濡れた髪のまま、ぼっーとしつつリビングに移動。
ソファーに座って、「Shiさん。。。。私にも起こりましたよ。ドライヤーから火が噴きましたよ。。。」なんて思っていると、パソコンの充電が入っていないことを発見。
そう、家中の電気はそのままついていたのですが、コンセントが必要なものは、すべてヒューズが飛んでいたらしく、静か。

こういうのは、彼の仕事なのですが、、、、今は一人。ドキドキしながら椅子に乗ってブレーカーを開けて点検、スイッチを入れて、ほーっとして、1分も経たずに彼が帰宅。
ありがち、というか、こういうものですよね。。。。
それにしても、驚きました~。
濡れた手でドライヤーを触ったわけでも、そんなに古いドライヤーでもないのに、こういうことって起きるんですね・・・・。

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