2010/10/24

チェルシー フットボールクラブ

「先週まで、チェルシー フットボールクラブで働いてました。」というセラピストの方にお会いしました。彼女は26歳ながら、16歳から10年間、イギリスとアメリカのニューヨークで働かれていたベテランさんです。イギリス人にしてはほっそりした小柄の、かわいい感じの方。が、フットボール選手相手にマッサージですか?「あの選手は、とっても礼儀正しくて、いい人。」「あの選手は良くトリートメントに来られる。」などなど、いろいろお話をしてくれるのですが、フットボールを知らない私は、選手の名前を言われてもピンと来なくって「oh-,really?(あら、ほんとー?)」なんてありきたりの相槌を。
そして頭の中は、「この方が、体格のいいマッチョマン(いまどきこんな言い方しませんよね:苦笑)のマッサージ??」「なんなら主人も働けるかしら(主人もマッサージしています)?、セラピスト募集してないかしら?」なんて思いつつ・・・・、どうしても気になって、やっぱり聞いてしまいました。
「トリートメントは、マッサージばっかりなの?疲れない?」すると彼女は、「うーん、マッサージよりは、フェイシャルとか、ワックス(脱毛)に来られる方のほうが多いよ。」とのこと。「男の人が、フットボール選手がフェイシャルトリートメント?脱毛?」って思うのは、考えが古いのでしょうか?フットボール選手こそ、テレビや雑誌に載ることも多いのだから、体(外見)に気を使ってられるのでしょうか?彼女が言うには、「マッサージはリハビリや、体調の悪いときに来られるけど、フェイシャルや脱毛は、頻繁に・定期的に来られるからね。」とのこと。そういうものですか???これでは募集があっても、主人は応募できないですね。。。。

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