ドア フック

引越しが完了して、荷物も気持ちも落ち着き、何よりやっとインターネットが繋がりました。中毒ではありませんが、１週間のネットなしはつらかったです・・・・。

引越し前から、「以前住んでいた家」ということで、間取りや家具等は分かっていました（それでも、今回の引越し前にまた見学をさせてもらいましたが）。
一つ一つの部屋が広く、収納も多くて、何の問題もないのですが、唯一お風呂場の収納というのがないんですよね。ちょっとした化粧品や、買い置きのトイレットペーパーを入れる棚のようなもの。・・・は、自分で購入すれば済む話で、今は一応解決済み。


それより、引越し前から気になっていたのは、「ドアのフック」（写真右参照）。ドアに引っ掛けるので、壁やドアに穴を開けることもなし、借り家の私たちにはぴったり。
お風呂場には、暖められるタオル掛け（正式名称って？）があるのですが、それに大きなバスタオルも含む、すべてのタオルを掛けるには無理があるが、これがあればすべて解決。
そして、うまくいけば玄関のところにも、もう一つ。ここにコートや（次の冬まで必要ないと信じたいですが：苦笑）帽子等を引っ掛けると便利。

と、以前住んでいたときは、どのように整理整頓・どのように片付けていたかまったく記憶にないのですが、今回の引越しにあたり、このドアフックがあれば便利なはず！と、あちこちで探していました。
が、「どうしようかな・・・・？」なんて思っている間に引越し日となり、ドアフックを購入しないまま、移動したのです。

そして移動先。お風呂の暖めるタオル掛けに、になんと捜し求めていたドアフックがぶら下がっているではありませんか！前に住んでいたテナントさんが置いていってくれた物でしょうか、捜し求めていたものなだけに、なんとうれしい！！！ありがとう！！
早速ドアに引っ掛けようと・・・・、が掛かりません。
なんと、ドアの分厚さが、フックよりも厚いんです。なんと、なんと。。。
ドアの厚さって一定ではなかったんですね。。。。そんなに高いものではないにしても、自分たちで購入してたら、「あら、引っ掛からないわ」だけでは終わらず、怒らないといけなかったはず（苦笑）。あわてて購入しなくてよかったー。なんとも、勉強になりました。。。。