2012/03/28

中華のお持ち帰り

週末のお仕事は、平日よりも時間帯が凝縮されたりすることが多く、日曜は2時ぐらいにようやくランチが取れる時間になりました。このままの予約状況だと、夕食も遅い時間になるだろうし、いいお天気だし。お気に入りの中華のお持ち帰りのお店は、週末2時からやってるし(平日は夜だけなんです;当然?)。
と言うことで、主人と二人でフラフラお散歩も兼ねて、中華をお持ち帰り。そのまま公園に立ち寄って、中華ピクニックをしようということになりました。

お店に入ると、店長さんらしき中国人の男性(私たちの間では、彼を店長さんと呼んでいる)が、にこやかに対応してくださり、お会計も終わり、後は5分ぐらいお店の中で待つだけ。中からでもとってもいい日差し。きもちいいー!なんて思っていると、中の厨房から怒鳴り声が!「XXXX!!」「XXXXX!!」と聞こえ、しかも「カキーン!」と、包丁?金物が落ちる音が聞こえてきます!!思わず主人と顔を合わせ、なるべく関心が無いように?無表情を装うようにしようとは思うのですが、、、、無理でした。店長さんもあわてて中に入られ、怒鳴り声が2人から3人に。静かになったと思ったら、フライパンを動かして炒めている音がするのですが、またすぐその後で、怒鳴り声も聞こえてきました。。。。
別にいいけど、ケンカの間に挟まれた、私たちのランチ・・・。そして、言葉が分からない分、色々なケンカの理由の妄想が広がります。
「だれ?こんな開店早々から注文するお客って。まだ用意できてないちゅーねん。」
とか、
「何でこんな天気のいい週末に働かなあかんねん。」
とか、
「あー、まだ海老が解凍できてへんやん。昨日のうちにやっとけって言ったやろ。」
とか?
お金を払ってオーダーして、待ってるだけの状態で、キャンセルを言い出した方がいいのかどうか、主人と小声で相談しているときに、「お待たせしましたー。」と、店長さんがニコニコ料理を手渡してくださいました。

お店を出てからの第一声;「無料のプローンクラッカーぐらい付いてくるかと思ったね。」と彼が言うので、私も、「私は、コーラぐらいつけてくれるかと思った。」と言いました。日本人的考えでしょうか?

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