2012/06/13

あっさり交換

先日の動かなくなったホームベーカリー。
まだ1年も経ってなかった新しいものなので保障期間中。とはいえ・・・、こちらのことなので、「カスタマーサービスに電話して、ネイティブではない英語を(自分のことは棚に上げて)がんばって聞き取り、何で壊れたか説明をし、保障期間中であるのに却下され(ありがち)、がんばって文句を言って、本社に送ることになり(送料自分持ちとか:ありがち)、何ヶ月後かに、「直せません」といわれる」なんて、簡単に想像できるため、説明書を見ながら重たいお尻がなかなか上がらず。
ただ購入したときに、「最初の1年間はここ(購入店)でも保障する」と言っていたお店のお姉さんを信じて、まずはFace to Face、電話ではなく顔を突き合わせて話をしようと購入店へ。
このお店、Robert Dyas万歳!

きっちり説明しなければ!と、私よりちょっと上ぐらいのお兄さん(若いアルバイトのお姉さんでは話にならないと思って)を捕まえ事情を説明すると、にこやかに「持ってきてくれたら交換するよ。」といわれ、拍子が抜けました。まだ「今朝壊れたんですけど」しか言ってないのに、そんな簡単に?
そして、ホームベーカリーが展示されているところまで行って、「その会社だと今はこの型のしかないけど」と申し訳なさそうな対応。いえいえ、とんでもない!と、こちらが恐縮してしまいました。

あまりの簡単な対応に、思わず念を押して「つまり、壊れたものを持ってきて、この新しいのを持って帰るって事?」と、聞き返すと、「YES!」とのこと。思わず思わず、「あなた、明日も働いてる?」と、聞きなおしてしまいました(苦笑)。が、「これはここのお店の方針だから、僕の一存じゃないよ。」と笑って答えてくださいました。
この国に住んでいると、疑り深くなるというか、なんというか・・・、こういう対応、心にしみました。。。Robert Dyas 万歳よ!

昨日から、新しいホームベーカリーで朝から焼きたてパン復活です。

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