2010/11/13

荷物とVATと母

前回の日本からの荷物のVATの話。同じような境遇のいろいろな方のインターネット書き込みも見つけたし、コメントを下さったショコラさんの30ポンドを払ったという話を聞くと、「まー、私だけではないし」なんて思って慰められるというか、「しかたがないかー。」と思えてしまったり。私だけではなかったという安心感からでしょうか(失礼)。
でもこの話を、母にすると、「「冬服が入ってるんだから、この荷物がないと冬が越せないの。」って言ったらいいやん。(いえいえ、そんなこと言えないし)」とか、「あんたが強く言わへんから。」「ちゃんと文句言いなさい」とか・・・、日本感覚でそうおっしゃられるのは重々分かるのですが、その言い方。私だってこれが日本だったら、大きく出て、とことん文句言います(ほんとーに)。「私だって好きで払ったんじゃないし!」と、思わず母に声を張り上げそうになりました(失礼、お母さん)。

だって、どんなに調べても、「VATを払わず受け取れました」なんて話聞いたことないし。誰一人として納得して払ってる人はいないはず。なんて話を彼にすると、「もしかしたら、払わずに受け取れてた人がいても、「今後のために、誰にも教えないでおこう」って思っている人たちばかりで、どこにも載ってないだけかもしれないよ。」と言われました。そんな根性の悪い人ばかりじゃないはず、、、ですよねー。。。。「もしくは、文句言うだけ言って、払わずに受け取れた人は、うれしすぎてその後のことを載せてないだけとか。」とのこと。うーん、この方がありそう、でしょうか???

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