2010/12/17

ホリデー

誕生日も兼ねた冬休みということで、11日からスペインのマラガというリゾート地に行って来ました。

出発日当日は、雪もストライキもなく、予定より10分早くマラガの空港に到着しました。到着早々、「私達のフライトは、90%時間通りに到着しています」とアナウンスが。90%って、日本人的に考えると、すごい数字なのかどうかちょっとびみょー、「自慢するほどでも・・・。」なんて思ってしまったり。でも飛行機の延着なんてよくあることだし、やっぱりすごいことなのでしょうね。

そして、ベルト着用のサインが消える前から、皆様立って荷物を出したり、降りる準備をされている人たちに混じって私達も準備を。が、その後、何のアナウンスもないまま、機内に待たされることに!!5分、10分と何も分からないまま待たされ、、、、でもイライラしてるのは私だけ?ってぐらい、主人を含め、皆様落ち着いてられます。こんなの日常茶飯事?経験の違いでしょうか??
なんと原因は、前の方の座席に座っていた男性の方が、酔っ払われていたようなのです。そして、警察を呼んで、事が済むまで誰も着ないから出られないとの事。多分それが、どの航空会社であっても同じ規則であろうし、そのことに関して文句を言うっても仕方がないのは分かりますが・・・・(文句もちろんありますが)、私が文句を言いたいのは警察です!
絶対フライトアテンダントの方が、到着前に、「酔っ払った人がいるから、警察に来てほしい」と連絡をしていたはず。にもかかわらず、警察は来てないし、待たされるし。って、酔っ払いだからいいようなものの、こんなに待たされては、酔いもさめてたのでは・・・・。のんびり待っている主人の横で、イライラして待ってた私。10分早く到着したものの、機内から出られたのは、30分後でした。。。。
その日は土曜日だったし、夜も遅かったし。酔っ払いの方、どうなったのでしょうか?ちょっと気になります。

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