2011/05/14

フェイシャル

以前夫婦そろって美容師さんの友達が、「主人に髪を切ってもらうのはいいんだけど、たまにはまったく知らない美容院に行って、「今日はお休みなんですか?」なんて言われながら、髪を切ってもらいたい」と言っていました。私もそう。彼にマッサージをしてもらうのに、何の文句もないし、むしろ、「する」より、「してもらう」ほうが多いので、ありがたい話なのではありますが、私もたまには知らない空間で、リラックスしたい。。。
なんて思ってると、この数週間の間に、偶然にも同じところでフェイシャルトリートメントを受けたというお二人から、「よかったですよー。」と、話を聞きました。そうなると、気分はもう、フェイシャル!!(笑)。早速、インターネットで調べて、予約の日程を考え中。と、ホームページを開けたまま、真剣な顔をして、パソコンの前で考えてたので、彼がどうも、「みきはスパで働くかどうか検討中」だと思ったらしく、すごく驚かれました(苦笑)。
事情を説明すると、「よかったら僕がしてあげるよ、資格もあることだし。」とのこと。確かに私たちが出会った場所、ドバイのスパではお互い、マッサージからフェイシャル、ラップやスクラブなど、すべてのトリートメントをしていたのですが、、、そういえば彼にフェイシャルをしてもらったことも、「してほしい」と言ったこともなかった。。。。
と言うことで、ちょっと心配ではありますが、調べていたところで予約を取るつもりではありますが、彼の申し出も断る理由もなく、お願いすることに。
彼;「いつがいいの?」
私;「手の空いたときいつでも」
彼;「それはだめ。僕も忙しいのだから、ちゃんと予約を取ってもらわないと。」
私;「えー、じゃー今夜。」
彼;「あー、1週間先まで予約がいっぱいだった。」
私;「うそつきー、今夜。今夜。」
彼;「今夜は忙しいんだけど。」
私;「忙しくないやん。(人の予約状況を知っている)」
彼;「夜はご飯食べて、テレビ見て、お風呂に入って寝るし、忙しいもん。」
私;「お風呂の前にお願い(人の話を聞いてない)。」
彼;「居は土曜の上に、夜だなんて、追加料金が発生するよ、お客さん。」
私;「(悪徳商法みたいよ、って、無視して)ありがとう!」
の会話が今朝行われ・・・・、今夜が楽しみです(笑)。

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