2011/06/07

日本からの荷物

5月の10日ごろ、SAL便で荷物を送ったと母から連絡がありました。いつもどうもありがとうございます!と、心待ちにして1週間、2週間が経ち、3週間が経ち・・・、母と話をするときは、いつも、「まだ届かないんだけど・・・。」と言う会話から始まります。船便じゃあるまいし、こうも届かないと、お互い不安になるもの。「もしかして雨でマジックで書いた住所が消えたかも。」「もしかしたら家の番号書き忘れたかも」なんて言われ、「ちょっと、郵便局に行って聞いてきて。」と言われました、何回も。
が、こちらの郵便局。そんな苦情を聞いてくれるところろ・人なんて、いるとは思えません。とはいえ、不在のときは、不在届けの紙切れが一枚入るだけ。この紙切れが私の手元に届かない以上、海の上で迷子になっているのか、不在荷物として倉庫で待機されているのか、なぞは深まるばかり。そんな中母は、「もしかして同じフラットに住んでる人が受け取ってるとか。」と、失礼なことを(でも、ちょっとその可能性も考えてみたり;失礼)。

で、先週の土曜日。スーパーから帰ってくると、待ちに待っていた不在届けが入ってました!時間はほんの15分前。15分後に来てほしかったと、贅沢を言うつもりはありません。とりあえず届いてよかった。でも土曜日だったので、月曜までお預け。母にメールで伝えると、「よかったー。取りに行ったときに、なんで遅れてたか聞いておいてね。」とのこと。そんなことは聞けません。
そして今日、取りに行ってきました。いつものようにいろいろ入っています。食料も賞味期限が切れてません(笑)。いつもありがとうございます。と、メールをすると、「何で遅れてたか聞いてくれた?」とのこと。だから聞けないってば!!

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