2011/08/09

恋愛小説

母が送ってくれる荷物の中に、いつも重量の関係で数冊本が入ってることがあります。
自分で購入する本ではく読めるなら、恋愛モノでも推理モノでも、ジャンルを問いません。昔からお互い読んでよかった本を、貸し借りしながら読んでいました。
昔は探偵モノの本を読むことが多かった母ですが、最近は外国人女性作家が書いた、あまーいラブストーリーが多いんです。私も嫌いじゃないし、喜んで読んでいるのですが、「母、好み変わったよね。」というと、「探偵モノはすぐに犯人が分かるか、つまらなくなってきて・・・。」とのこと。なるほど、最後の最後まで犯人が分からず、いつも最後まで読んでから、「ええー!!」っと驚くことになる私には、理解できない気持ちなんですね。

とはいえ、この間から読み出した恋愛モノの本、裏表紙には「シリーズ3、最終章」って書いてあります。もちろん、送っていただいて文句を言うつもりもなく、喜んで読んでいますが、「シリーズ」「最終章」と書いてあるにもかかわらず、「3」から買って読む人の気持ちも、私には理解できませんが。(注意:今回が初めてではりません)

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