2011/08/31

ブルガリア

先週にロンドンを離れ、ちょっと寄り道をしてから、ブルガリアにある主人の家に来ています。
ここは結婚してすぐの新婚当時住んでいた家で、彼の実家から歩いて3分のところにあります。地震のないイギリスと同じく(地震が理由かどうかは分かりませんが)、ブルガリアのおうちも、古い建物を中・外直してそのまま使われています。
私たちがロンドンにいる間は、「誰かに家を貸そうか」という案もあったのですが、彼のお母様の、「だめよ、急に帰ってくることになったらどうするの!」の一言で、貸さないことが決定、ありがたく誰も住んでなかった空き家で、数日前からリラックスしています。

「古い家」と、「誰も住んでいなかった」ということで、正直、虫とか虫とか虫とか、、、結構心配で、「ほこり溜まってるだろうな」「クモの巣とかあったらどうしよう」なんて、正直、憂鬱だった(失礼)のですが、家に入ってビックリ!
・壁が塗りなおされている
・窓が変わっている、網戸が付いている(網戸って日本独特のものかと思ってました)!
・空き部屋の床が張り替えられている
・カーテンがブラインドに変わっている
・インターネットモデム(こんな名前?)、電話が新しくなってる
・もちろん、部屋の掃除もされている
・トイレットペーパーや、パンや水などの食料も一通り冷蔵庫に入っている
などなど。。。。
ご両親が内緒でいろいろ直したり、買い足したりしてくださってたらしく、驚くぐらいの殿様待遇で(?)、ありがたい&申し訳ない・・・・・。そしてなにより、9月末までの1ヶ月短期滞在なのに、ここまでしていただいて、いいのでしょうか・・・・、ありがたすぎです。

とはいえ、ここではホリデー気分(彼はちょこちょこ働いていますが)。ありがたくリラックスさせていただいています。ちなみに、中華料理のお店で働いている中国人以外のアジア人は珍しいらしく、目立ってます。ロンドンでは外人さんの私も、普通に我が物顔で歩いてたし(笑)、「そうそう、この感覚だったよなー、ブルガリアでの生活。」なんて、ちょっとしたスター気分です?


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