2012/04/18

母とのホリデー&珍道中 前半


母が到着して次の日は、「オズの魔法使い」を観にいきました。
何かミュージカルを観ようと、母が来る前からメールで相談。「英語があまり必要ない」「わかりやすい」「明るい話(せっかくのミュージカル、暗い話はちょっと・・・・)」という私の勝手な3か条を考えながら、「これがいいんじゃない?」と、候補に挙げた3つのミュージカル。日本語説明もつけて母にメールしたのですが、それを見た後、「シュレックもミュージカルやってるやん。映画観たけど面白かった。これにしよ。」といわれ、そっこーで、却下させていただきました(苦笑)!
シュレック面白かったけど、ミュージカルで観なくてもいいやん。しかも、私の候補リストに載ってないし。。。。
そして、話し合いの末、「なんとなくなら、誰でも内容は知っているであろう。」「わかりやすいだろう」ということで、これまた候補になかった、オズに決まりました。

そして調べてみると、どこも同じようなお値段、同じような割引率(正規の値段で買う気さらさらなし)。そして、今までの劇場暦は、いつも誰かにチケットを取ってもらってたので、自分で探すのも決めるのも初めて。。。同じお値段なら、1階席の後ろのほうか、2階席の前のほうかどちらがいいか・・・・。数日いろいろなサイトを開けて考えていたのですが、突然、2階席ではありますが、前から2列目という席を発見。予算内、ということで、見つけて5秒で決断。無事チケットを手に入れることができました。

そして当日。実はこのお話、二人そろって「最後までじっくり読んだことがない」ことが判明したのですが(しかも当日始まる数分前に判明;苦笑)、とっても楽しめました。主人公ドロシーの服を着た女の子も数人発見し、とってもかわいかったです。ドロシーのつれている犬君が、どうしてもロボットに見えてしまうぐらい、忠実ですごい演技力(?)。どういう仕掛け?しつけ?になっているんでしょう?
でも私のお気に入りは、悪い魔女。あの笑い声、上から降りてくるところなんて、最高でした!
さすがの王道ミュージカルながら、現代的ミュージカル仕掛け。感動でした。

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