2012/07/07

素敵なサロン

素敵過ぎるサロン
つい先日、お近くさんに出張マッサージに行ってきました。

初めてのお客様で、テキストメッセージをいただいたときにはもう夜、そしてご希望は「今夜」。夕食の準備ができていて、食べ終わってから&片付けてからダラダラする気満々だったので、正直「どうしようかなー。」と迷いましたが(失礼)。
「今日は忙しかったし」「明日も朝から仕事だし」なんて言い訳も考えたのですが、メッセージには、「出張」「私のサロンに」「マッサージベットあります」とのことだったので、やっぱり好奇心が勝ってしまい、オイルを片手にお邪魔しました(笑)。


ビューティシャン?美容セラピスト?とお呼びすればいいのでしょうか。大きく分けると同じカテゴリーに入る私たちの仕事ではありますが、私にとっては未知の世界。あちこちに置かれたいろいろな機械を横目で見ながら、そして、この写真のような素敵なトリートメントルーム(もちろん、玄関入って、階段も待合室(?)も、どこもとっても素敵です!)!

もともと主人と二人、ロンドンでプライベートで仕事をするにあたって、「「サロン!!」「トリートメントルーム!!」と、どんなに外見から入っても、問題は腕、中身で勝負(きっぱり)!!センターに場所を借りて(高い!)、トリートメントのお値段に家賃を上乗せしなければいけないのなら、普通のところで普通のお値段で、何回も戻ってきてもらうほうが、お客様の体にいい。」というところで意見が一致。
「サロン持ちたい願望」はないはずなのですが・・・・、「いいじゃないですかー、素敵ー。」、しみじみ思い、マッサージ中いろいろな妄想が働きました(もちろん、真剣にマッサージしてましたが)。

オーナーのMaさんも、とっても気さくでかわいい方であのサロンが似合います(笑)。
http://www.whitestile.com/ (彼女のホームページです)

ただ、そこまでは今はできないので、、、せめて私もトリートメント中は、キャンドルを欠かさず(たまに途中で終わって消えてるときが・・・。)、お客様がこられる前には、お香・アロマを炊いたり(たまに「後5分したら・・・」と思っていて、忘れてる・早くこられることがある・・・。)、気をつけようと思います(苦笑)。

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