2013/01/07

1Q84 ブルガリア版

先日、彼のご両親に、「今、これを読んでいるのよ。みきも読んだことある?」って聞かれました。「これ」とは、この下の写真の本、村上春樹の「1Q84」。数字は誰でも読めると思うのですが、上に書いてあるのが、ブルガリア語で「Haruki Murakami」(難しい~!)。




ちなみに、これ(右)が日本語版。
なんだか、表紙の絵が違うだけで、本の雰囲気がぜんぜん違います。

言葉が違っても、世界各国で読まれている本。私も読んだし(笑)。
日本語から英語に、そして英語からブルガリアに翻訳された本、とのこと。そいうときって、誤訳とまではいかなくても、少し内容・雰囲気が異なったりするのでしょうか。

ブルガリア語のわからない私は、これが子供の絵本であっても、確認のしようがありませんが・・・。






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