2013/01/04

カラオケ

今更ではありますが、1月1日の家族(彼のご両親・お兄さん・お嫁さん・娘さん(12歳)での過ごし方。

少し遅めのランチを食べて飲んで落ち着くと、今度はプレイステーションという名前であろう機械(もしかしたら違うかもしれません:苦笑)をテレビに繋げ、カラオケ&ダンスパーティーが始まりました。
日本のように最新歌謡曲が入っているカラオケではなく、昔から誰でも1度は聞いたことがあるような英語の歌ばかり。「あ、これ知ってるわ。」と、思う曲も多かったのですが、それは鼻で「ふん、ふん、ふーん」と歌えるということ(分かっていただけるでしょうか:苦笑)。なんとなくリズムを知っているということであり、歌詞を知っているわけではなく、もちろん私は歌えるはずもなく・・・。

きっちりソファーに座り、歌詞を横目で追いながら、今更ながらの歌の意味を真剣に考えている私。そこで大盛り上がりなのが、彼のお兄さんご家族!
英語の歌って、英語を話すより難しいと思うのですが、そんな様子まったくなし。普段の会話は私のために、みんな頑張って英語で話してくれるも(私のブルガリア語が上達しないため・・・、ありがとうございます!)、もちろん込み入った会話にはならず簡単な英語で。なのに、この歌のときには、12歳の女の子も交え、英語の歌を完璧にノリノリで熱唱。

文化の違いか性格の違いか・・・・、感心しました。
観客気分で楽しませていただきました(笑)。

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