2010/01/27

GP、再び。

GP登録のための検査に主人とそろって、行って来ました。
先週、「チェックのため看護士さんとの予約を」、とのことで、その予約日が昨日だったのです。

呼ばれて診療室の中に入ってみると、中東系の若い男性の方が、「私はドクターアシスタントの、XXです。今日ナースはお休みなので、私が代わりに。」とのこと。別にいいですが、ナースとの予約なのにナースはおやすみですか、みたいな。。。そして、「ドクターアシスタント」と言うタイトルの職業があるんですね。知らなかったです。ナースと何か違うのでしょうか??

自己紹介の後は、彼に簡単な質問をされるのですが、申し訳ない。本当に分からない英語なのです。(後ほど主人も同じことを言っていました)
聞き取れた単語だけを頭の中で組み立てて、文章を想定して答える作業、って感じでした・・・。やさしくて、丁寧な話し方の方だったんですけどねー。
そして簡単なチェック。といっても、身長、体重、血圧、尿検査、だけ。昔(5年以上前のイギリスの田舎のGPで)、血液検査もあったと思ったのですが、なかったです。
女性なら気になる体重。服を着たまま測るのだから、1kgマイナスね、なんて勝手に考えながら、体重計に。なんと、服を着てるにもかかわらず、家でのチェックより2kg少なかったです。。。。何で?家の体重計が絶対正しい!とは言いませんが、2kgは大きい。あらかじめ、服の重さ分引いてくださっているのでしょうか?
ドクターアシスタントさんには、「ちょっと少ないねー。もう少し太った方がいいよ。」と言われました。
ええー??私は身長が低いので、「ちいさい」ねー、とはよく言われますが、決して細い方ではなく、日本では、身長から計算した理想(標準?)体重の、平均ど真ん中ぐらい。最近の背が高く、細いモデルのような日本人の方から見れば、昔体系。まして、理想・美容体重とか言うのから見れば、重いほう。それを、「太った方がいい」と、言われるなんて。
さすが、肥満の子供が増えていると、深刻な問題になっているいるお国柄、標準体重の幅が広いのでしょうか?

いろいろ不思議なこともありましたが、そんな感じで、終了。
受付で、子宮検診の予約を入れるように、と念を押されつつ・・・・。
また、来週です。

ちなみに主人は、血圧が高い、と言われたよう。
26日間お酒を1滴も飲んでないのに(新年の抱負にて)、私が作る料理を食べることが多くなり、以前に比べ、オイルや塩の量も減ったはずなのに、これはショックだったみたいです。
と言うことで、早速昨夜、ジョギングに出かけられました。。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿